5月16日(木)ISB(インターナショナルスクール オブ プサン)において、ISB、韓国の民楽小学校、釜山日本人学校の三校が集まり、「三校文化交流会」が開催されました。 この日に向けて、子どもたちは、2020年東京オリンピック応援ソング「パプリカ」の歌と踊り、そして本校の伝統である「ソーラン節」の練習を4月からしてきました。 小学部1年生は、2つの踊りをお兄さん、お姉さんに教えてもらいながら必死に覚えました。また、縦割り集団「ファミリー」での練習や昼休み、放課後の全校練習などを重ね、この日を迎えました。 三校の校長先生のあいさつに続き、各校のステージ発表です。 最初は、ISBの楽しい歌の披露。次に民楽小学校の踊りを交えた素敵なコーラス。そして本校の発表と続きました。 みんないきいきとした表情で、ステージいっぱいに「パプリカ」の歌とダンスを披露しました。最後の決めポーズもしっかり決まりました! 続いて「南中ソーラン」。こちらはキリッとした表情で、勇ましい踊りを披露しました。会場では、児童生徒の全力の演舞に大きな拍手が湧き起こっていました。本当によく頑張りました。