2月18日(月)「なわとび大会(個人の部)」が行われました。 これは、【両足跳び前】【両足跳び後ろ】【あや跳び】【交差跳び】【二重跳び】の5種目に対して1分間の制限時間内で小学部低学年、中学年、高学年、中学部がそれぞれに設定されたクリア回数を目指すものです。 さらに二重跳びは、全校で最高記録を競い合いました。 結果、小学部3年生女子と5年生女子の計2名が“連続101回!”という素晴らしい記録を打ち立てました。 子どもたちは、この日に向けて体育の授業や休み時間、家庭で自主的に練習してきました。 「先生、二重跳びができるようになった!」という子が「2回跳べたよ」と言いに来てくれました。数日後、同じ子が「16回できた!」と嬉しそうに報告にきてくれました。 なわとびは、「1に練習、2に練習」できるポイントを学んだあとは、体が覚えるまで、 あきらめずに練習することです。それを乗り越えた先に“できた!”という歓喜の瞬間が訪れます。 今後も粘り強くチャレンジする釜山日本人学校のみんなであってほしいと思います。