2月22日(金)講堂において「なわとび大会(団体の部)」が実施されました。今回は、小学部1年生から中学部3年生の縦割り学年集団である“ファミリー”対抗で、1分間×3回のチャレンジで合計何回跳べるかを競い合いました。 これまで週2回、中休みを使ってファミリー練習をしてきましたが、気がつくとファミリーごとに時間を見つけて自主練習をする姿も見受けられました。 本番当日、これまでにないくらいに大きな声を出し、各チーム精一杯跳んでいました。 回し手として練習をリードしてきた中学生も並び方を調整したり、どうしたら低学年の子が跳びやすくなるかを考えたりしながらチャレンジしました。 結果、優勝は、Aファミリーの「186回」、Bファミリーは88回、Cファミリーは101回、Dファミリーは153回と各ファミリーともに最高記録を出すことができました。 リーダーが希望溢れる前向きな声がけをして、みんなもそれに応えるような声を出すことで、新記録が生まれたのではないでしょうか。 こうした雰囲気を今後も大切にしていってほしいと思います。