小学部6年の国語の授業で、エネルギーについて考えている子どもたち。「教室のエアコンの温度は何度がよいか」という議論から始まり、昔の冷暖房はどうだったのだろうという疑問を持ちました。そこでアルバムを見ながら、以前は扇風機しかなかったことなどを詳しく用務員の朴さんに話してもらいました。子どもたちは、今の釜山日本人学校の環境のありがたさを感じるとともに、そんな環境下で学習していた昔の在校生へ尊敬の念を抱いているようでした。
小学部6年の国語の授業で、エネルギーについて考えている子どもたち。「教室のエアコンの温度は何度がよいか」という議論から始まり、昔の冷暖房はどうだったのだろうという疑問を持ちました。そこでアルバムを見ながら、以前は扇風機しかなかったことなどを詳しく用務員の朴さんに話してもらいました。子どもたちは、今の釜山日本人学校の環境のありがたさを感じるとともに、そんな環境下で学習していた昔の在校生へ尊敬の念を抱いているようでした。