先日、中学部の手伝いのもと「お雛さま」が講堂にお披露目されました。 今日は、その「お雛さま」の前に日韓ならではの微笑ましい光景が展開していました。 雛人形は、子どもたちの代わりに病気や事故から守ってくれるとされています。 そこで、女の子が元気で幸せになるようにお祝いやの気持ちや願いを込めて飾ります。 韓国の法事は「제례」といって、たくさんのお供え物をして、祖先を祀る祭事です。 お昼休みに、お雛さまの前でチェサをして、お祈りをしている光景です。 韓国の文化、日本の文化が自然に身についているのだと感じた一幕でした。