オンライン授業がずっと続いていましたが、釜山日本人学校にやっと子どもたちの声が戻ってきました。 6月15日(月)の分散登校初日には、小学部5・6年生、中学部1・2・3年生が登校。新しい机と椅子を使用し、3時間の授業を行いました。 翌日の16日には、小学部1年生が登校しました。学校のルールだけではなく、コロナウイルスに気を付けるための手洗い・消毒など、様々なことを覚えました。 家庭でのオンライン授業で学んだ内容を生かしたり、教室で勉強できる喜びを全身で感じたりしながら、今後も学校生活を頑張っていきます。