「ハリケーン」は、紅白分かれてのタイムアタックとなりました。先攻は白組。後攻が紅組。それぞれのチームが並び順やコーンの回り方などの作戦を駆使して、勝利を目指しました。気になる記録は、“白組の勝利”。これで団体種目は、紅白ともに2勝ずつとなりました。 「みんなでパクッ」では、児童生徒、保護者や来賓、そして教職員が棒に吊るされているお菓子を目がけて駆け抜けました。思うようにいかず、苦戦する人の姿も…。会場には、笑みがこぼれました。 最後は、「ソーラン節2019」と題して、凛々しい「侍ソーラン」そして東京2020オリンピック・パラリンピック応援ソング「パプリカ」の楽しいダンス、締めは、元気いっぱいの「南中ソーラン」を踊りました。会場からは、大きな拍手とともに、「一生懸命さに感動しました!」「元気をもらいました。」などの感想が聞かれました。 閉会式の結果発表では、60対60の同点。「今年の優勝は…“紅組”と“白組”です。」と発表されるとみんなが 大喜びしました。残っている記録によると、30年ぶりの紅白同時優勝だそうです。会場の都合でリレー等の実施ができませんでしたが、みんなができる競技を精一杯頑張りました。会場には、互いの健闘を称える大きな拍手が鳴り響きました。