5・6年生の家庭科で、「共に生きる地域での生活」について学習しました。登下校中に道に落ちているごみが気になっているということで、自分たちが地域のためにできることとして、学校周辺のごみ拾いをするという案が出ました。そこで、ごみ拾いの計画を立て、実行することになりました。
学校から広安里ビーチまでの道のりを、地域に住む人、訪れる人にとって気持ちよい街になるようにと、子ども達は一生懸命にごみ拾いに取り組みました。拾ったごみを見て、子ども達は達成感でいっぱいでした。
5・6年生の家庭科で、「共に生きる地域での生活」について学習しました。登下校中に道に落ちているごみが気になっているということで、自分たちが地域のためにできることとして、学校周辺のごみ拾いをするという案が出ました。そこで、ごみ拾いの計画を立て、実行することになりました。
学校から広安里ビーチまでの道のりを、地域に住む人、訪れる人にとって気持ちよい街になるようにと、子ども達は一生懸命にごみ拾いに取り組みました。拾ったごみを見て、子ども達は達成感でいっぱいでした。
ラブリーでパーフェクトな保健体育委員会が全校レクを企画しました。
今回は、ドッチボール大会!
高学年以上の部は、迫力満点の試合展開に!低学年の部は、懸命に投げる姿や協力する姿が微笑ましい試合展開になりました。
また、ファミリー対抗戦では、一球ごとに歓声が沸くなど、大いに盛り上がりました。
保健体育委員会のみなさん、素晴らしい企画をありがとうございます。
先日までここ釜山で卓球の世界選手権大会が行われていました。日本の女子代表は準優勝、男子は準々決勝で負けてしまいましたが、どちらもこの夏のパリオリンピックの出場権を獲得しました。 そんな闘いの中、運営委員長さんのお骨折りで日本卓球協会より本校へ選手や監督さん全員のサイン色紙がいただけることになり、その返しとして本校からも「がんばれ日本!」の寄せ書きを送りました。対応してくださった馬場美香強化本部長さんに直接渡させていただきましたが、馬場様にはこれまでも本当に丁寧に対応していただきました。 この度の温かいご対応に感謝申し上げます。また、今後の卓球日本代表のご活躍を本校全児童生徒、教職員一同お祈りしております。オリンピックも応援しています。 がんばれ!日本!
23日(金)の午後になわとび大会が行われました。子どもたちは3学期に入ってからこの日のために一生懸命なわとびをがんばってきました。 大会は3つのステージ(リズムなわとびの部、短なわの部、長なわの部)で構成。リズムなわとびでは、リズムに合わせて全体で体形を変えたり、とぶ種目を変えたりしてみんなで楽しくとびました。短なわは決められた時間で自分で決めた飛び方でどれだけ飛べるかに挑戦し、やった後はみんなへとへとです。中には制限時間ずっとなわをひっかけることなくとび続け、すごい記録を出した人もいました。こんな場面は、小さい子たちが大きい子に憧れをもつ、本校の魅力の一つです。 最後の長なわではどのグループも新記録を連発し、大いに持ち上がりました。拍手が絶えない時間となり、子どもたちのがんばりがあふれる大会となりました。
学校生活も残りわずかとなり、各教科まとめの学習に入ってきています。3年生の国語「つたわる言葉で表そう」の学習では、3年生から2年生に「新3年生につたえたいこと」の発表がありました。楽しいことが大好きな3年生は、「3年生で勉強することを、ニュース番組みたいに伝えたらいいじゃない?」と二人で話し合い、BNYTVというニュース番組を制作しました。ニュースキャスターになった3年生が、3年生の勉強の楽しさや難しさを事前に録画しておいたDVDを見せながら、紹介していました。いつも通りに明るい元気な3年生は「新しい漢字が200字もあります。宿題をちゃんとやりましょう。」「石けんで手をきれいに洗いましょう」など、3年生で学習したことを生かした素敵な発表をすることができました。途中、リコーダーや時間割についてのCM(コマーシャル)もあり、聞いていた2年生からは、何度も歓声と拍手が上がりました。
今日の発表を聞いていた2年生が、立派な3年生へと進級していくことを期待しています!
今日6時間目は児童生徒会活動でした。今年度の最後を締めくくるために、どの担当も今期の振り返りやまとめの活動をしていました。
小学4年生以上の子どもたちが学校全体のために活動をする児童生徒会活動(委員会等)は、教科の学習とは違い、子どもたちの社会性や高めたり視野を広げたりする大切なものです。そんな活動に意欲的に取り組む子どもたち。本当にいい学びをしていると感じます。
中学部が、家庭科の食分野の学習の一環で、肉じゃがを調理しました。野菜の取り扱いや、生肉の加熱、落し蓋で味をしみ込ませるなど、気を付けることを確認しながら、グループで声を掛け合って取り組みました。先日の学年末テストの範囲でもあったので、計量や手順については、しっかり頭に入っている様子でしたが、間違いがないようにと入念に確認をして取り組んでいました。おかげで、中までしっかりと煮込まれたおいしい肉じゃがが無事に完成し、完食でした!
先日、中学部の手伝いのもと「お雛さま」が講堂にお披露目されました。 今日は、その「お雛さま」の前に日韓ならではの微笑ましい光景が展開していました。 雛人形は、子どもたちの代わりに病気や事故から守ってくれるとされています。 そこで、女の子が元気で幸せになるようにお祝いやの気持ちや願いを込めて飾ります。 韓国の法事は「제례」といって、たくさんのお供え物をして、祖先を祀る祭事です。 お昼休みに、お雛さまの前でチェサをして、お祈りをしている光景です。 韓国の文化、日本の文化が自然に身についているのだと感じた一幕でした。
今日、今年度最後の読み聞かせがありました。子どもたちは今日も「今日来るのは誰のお母さんなのかなあ?」「〇〇ちゃんのお母さんなんじゃないの?」などと始まる前からとても楽しみにしていました。それぞれ楽しそうに、そして真剣に聞く子どもたちの姿が見られました。 毎月、保護者の方にご協力いただいて、心から感謝しています。1年間、素敵な時間をありがとうございました。
4年生の理科で「冷やした時の水の様子」について観察実験しました。以前の実験で、凍ってからの温度を上手く計測できなかったのでやり方を変えて再度取り組みました。子どもたちは、温度計を何度も試験管から取り出してしまったのが失敗の原因と考え、今回は取り出さなくても温度が分かるデジタル温度計で行いました。すると、水が凍るまでは0度のままで、凍った後は、さらに温度が下がることを観察できました。
実験方法について子どもたちが中心になって考え、学びを深めた一場面でした。
14日のクラブは、早いもので「本年度最後のクラブ」でした。もう、「最後」とつく時間が出てきていることに少し驚きます。 子どもたちは、その時間をとても楽しんでいました。ポーカーなどのゲームを楽しむ子たち、バレンタインの?チョコクッキーを焼く子たち、アメンボの模型を作る子たち、タブレットでポスターを作る子たち、講堂でスポーツを親しむ子たちなど、思い思いの活動をそれぞれ行っていました。また来年度はどんな活動をするのか、楽しみにしましょう。
ソルラル明けの今日から3日間、中学部では今年度最後の学年末テストです。今朝の教室は緊張感でいっぱいでした。
生徒たちは連休の中も一生懸命勉強をしていて、中には体調もままならない中でがんばった子もいたようです。まだ始まったばかりですが、努力した成果がしっかりと出せるテストになることを願います。
最近、保健体育委員会のポスターが効いたのか、いろいろなスポーツをしたり外で遊ぶ子が増えたりしています。昨日もたくさんの子が運動場に出ていました。中には鉄棒をやる子がいて、それを大きい子たちがサポートしていました。
新しくなった遊具、特にシーソーが相変わらず人気です。先生が反対側に乗り、子どもたちは高く持ち上がる感覚に興奮して楽しんでいます。より強い刺激を求める子どもたちを抑えるのに必死です。
明日から旧正月のお休みに入ります。次回は13日以降になりますので、ご了承ください。
卒業式練習2回目の今日は、全校合唱の練習を行いました。卒業式では、国歌や校歌に加え、「ありがとう」と「旅立ちの日に」を歌います。式の雰囲気を作り出す、大事な歌なので、みんな真剣な表情で一生懸命練習に取り組んでいました。一か月後の卒業式に向けて、ここからさらに気持ちを一つにしていきます。
2月に入りました。
今年度も残りわずかになりました。
本日6時間目、学校の最後で最大の行事である卒業証書授与式の練習がスタートしました。
はじめに、卒業生の6年間の歩んできた長い道のりをVTRで見て、卒業式に向けて気持ちを高めていきました。 その後は、式典での辞儀の仕方を学び、実際に練習してみました。
明日は節分。今日の昼休み、「校庭に鬼が現れました!退治しよう」の放送が流れました。
たくさんの鬼がグラウンドに現れ、子どもたちを脅かします。中には本当に誰だかもわからないような鬼もいましたが、子どもたちはどこからか用意された紙を丸めた「豆」を鬼にぶつけて追い回します。時に鬼の反撃にあいながらも、時間いっぱい鬼をやっつけていました。
終わったらみんなで「豆」拾い。片付けまでみんなでしっかりやれた鬼退治でした。