今日のお昼休みに体育委員会企画の全校ドッチボールを行いました。
 昼の休み、グラウンドではいつもサッカーが人気で、あまりドッチボールは行われていません。こうやって全校で運動できる機会はやっぱり委員会企画の良いところです。
 今回は本校で異学年交流の手立てとして取り入れている「ファミリー」での対抗戦でした。大きいお兄ちゃんがとったボールを小さい子たちに投げさせてあげたり、でも時には大きい子たちが真剣な投げ合いをしたりと、みんながいろいろな形で楽しんでいました。笑顔が絶えない時間で、本校のような小規模の学校の良さがよく見えた時間となりました。


 
 
 
 
 


 
 
 
 
 


 
 
 
 
			 
	
	
			
				
	
		
		 今日の1・2時間目、民楽小学校の運動場をお借りして50m走とボール投げの計測を行いました。本校の運動場ではこれらの種目は実施できないので、民楽小学校にお願いして実現しました。
 子どもたちは準備運動をした後、広い運動場でそれぞれの種目を全力で行いました。「50mは意外と長い」などの声も聞こえ、普段にはない感覚を味わっていました(写真は50m走を中心に掲載します)。
 測定後は少しの時間でしたが、全校レクリエーションとして体育委員会が企画した缶蹴りをして遊びました。最後は先生たちが鬼になって子どもたちを見つけに回りましたが、最後まで隠れ通した子どもたちがいて、子どもたちの勝利となりました。子どもたちの全力で取り組む姿、また委員会活動での活躍する姿が見られ、とても有意義でした。民楽小学校のご厚意に感謝です。

 
 


 
 



 
 
 
 



 
 
 
 
 


 
 
 
 
 

 
 
 
			 
	
	
			
				
	
		
		 今日、沢柳企画さんのご厚意によって、アダチ宣伝社が来校され、「チンドン屋」の興行を見せていただきました。
 「チンドン屋って、何?」という所から説明があり、TVやネットのない時代のコマーシャル活動だとわかりました。人を集めるための鐘や太鼓、そして人を引き留めておくための歌や音楽、踊り、立ち回り、最後は南京玉簾まで見せていただきました。日本国内に30くらいしかないチンドン屋の本物の姿に、子どもたちのみならず、私たち大人も見入ってしまいました。
 演奏する音楽も、子どもたちにわかりやすいアニメソングから演歌(意外と子どもたちは分かっていて、うなずいている子も多くいました)、また韓国の曲まで幅広く選んでいて、子どもたちが楽しめるようになっていました。最後は、子どもたちに楽器や道具を触る機会をいただき、子どもたちは思い思いに鐘を鳴らしたり、南京玉簾を垂らしてみたりしていました。
 日本でもなかなか見られない伝統文化に接する貴重な機会をいただき、ありがたかったです。
 沢柳企画様、アダチ宣伝社の皆様、本当にありがとうございました。


 
 
 
 
 


 
 
 
 
 


 
 
 
 
 
 


			 
	
	
			
				
	
		
		 今日の6時間目に全校集会が開かれました。今回は各学年が考えた5月の生活目標や、児童生徒会執行部・各委員会ががんばりたいことをみんなの前で発表しました。人数が少ないとはいえ、それでも全校の前で自分の言葉で発表することは、子どもたちにとって緊張するものです。朝から「今日の発表、大丈夫かなあ」などという声が子どもたちから聞こえてきました。
 でも、そこはがんばり屋さんの子どもたちです。みんなの「心で聴く」姿勢や温かい拍手に支えられて、全員が考えてきた内容(中には劇もあり!)をしっかり伝えることができました。
 今日みんなの前で話したことがしっかりやり遂げられる5月になったらいいなあと思います。みんな、ファイト!


 
 
 
 
 
 


 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 
 
 
 
 


 
 
 
 
 


 
 
 
 
 


 
			 
	
	
			
				
	
		
		 本校では、外部から専門の先生をお呼びして授業を受け持っていただいている教科があります。音楽もその一つです。今日は小学4・5・6年生の音楽の授業を紹介します。
 まずは一人一人の発声練習に続いて、みんなで歌を歌いました。その後、音楽記号のクイズをしたり、笛の練習をしたりしました。最後には、笛のテストを受けたい人が自分から受けに来ていました。みんな、歌や笛の練習に意欲的に取り組んでいて、素敵でした。




 
 
 
 
 
 
 
			 
	
	
			
				
	
		
		 今日、今年度初の授業参観を実施しました。朝には激しい雨が降っていて、少し肌寒い中ではありましたが、多くの保護者の方にお越しいただきました。ありがとうございました。
 いつもより緊張していて妙に静かな教室もありましたが、保護者の方が一緒に活動されるようになるとやっと空気も和らいで子どもたちにも笑顔があふれるようになりました。どの教室も大型モニターや一人一人のタブレットなどを有効に活用して授業を行っていました。
  今後もわかる、楽しい授業づくりを進めてまいりますので、何かお気づきの点等がありましたら、学校までお知らせください。今日は参観、ありがとうございました。




 
 
 


			 
	
	
			
				
	
		
		  学校中に子どもたちの元気な声と楽しそうな笑い声が響きわたり、とても温かい雰囲気で学校がスタートしました。クラブ紹介では子どもたちは目を輝かせ、わくわくしながら自分の入りたいクラブを選んでいるように見えました。また、委員会では学校をよりよくするために子どもたちが主体的になり発言し、行動する姿が見られ、とてもたくましく感じました。
  これからも世界一の釜山日本人学校をみんなで盛り上げていきます。

			 
	
	
			
				
	
		
		  今日はバスに乗って全校でミュージカル鑑賞に出かけました。場所は釜山学生芸術文化会館。バスで約1時間ほどで着きました。私たちの他にもたくさんのバスが到着していて、多くの子どもたちが来ていました。
  ミュージカルは、最新の映像技術も取り入れられていて、大人が見ても楽しいものでした。演技者の呼びかけに子どもたちが大きな声で答える場面もあり、大いに盛り上がっていました。子どもたちも興奮して疲れたのか、帰りのバスでは寝ている子も出るくらいでした。こういう機会をいただいた教育庁に感謝したいです。


 
 
 
 


 
 
 
 
 

 
			 
	
	
			
				
	
		
		4月11日に着任式・始業式が行われました。3月にこれまでの友だちや先生たちとの別れがあってさみしい思いをしていた子どもたちでしたが、新しく赴任して来られた先生や転入してきた友だちが紹介されると笑顔がはじけました。新しい出会いで学校がさらに楽しくなっていきます。
4月12日には入学式がありました。3年ぶりに多くの来賓の方にお越しいただき、新入生が新しい一歩を踏みだす姿を来賓の方々をはじめ、保護者、在校生と多くの人々でお祝いすることができました。これで全校がそろい、新年度のスタートです。
 

着任式での挨拶の様子
 

入学式、入場の様子
 

 
			 
	
	
			
				
	
		
		3月7日に卒業式がありました。来賓の方をはじめ、保護者、在校生が一つとなった温かい雰囲気の式となりました。卒業生は4月から新しい学びを深めていきましょう。
3月8日には修了式と離任式が行われました。転出する友達や転任する先生がいて、寂しくなりますが、出会えたことを忘れずに新しい春を迎えましょう。
 
			 
	
	
			
				
	
		
		7段飾りの雛人形が,講堂でお披露目です。中学生が丁寧に飾ってくれました。
釜山日本人学校では,和の文化も大切にしています。
雛人形を見た低学年の子どもたちは,「雛人形の一体一体に名前はありますか。」や「いつまで飾りますか。」,「雛人形を作った人はすごいですね。」などと様々な疑問や感想を話してくれます。
3月は出会いと別れの季節でもあります。人との関わりを大切にして,これからも大きく成長し,幸せになってほしいと願っています。
 
 
			 
	
	
			
				
	
		
		 今年度最後となる保護者の方による読み聞かせがありました。お家の方が来校されて、本との出会いを広げてくれる読み聞かせを、子どもたちは毎月とても楽しみにしていました。今年度最後となったこの日も、子どもたちは食い入るように見て、お話の世界を楽しみました。読み聞かせボランティアの保護者の皆様、1年間本当にありがとうございました。来年度も楽しみにしています。
  
 
			 
	
	
			
				
	
		
		1月27日(金)になわとび大会がありました。
保健体育委員の司会進行のもと、楽しくスタートしました。
中休みには成果を出せるよう、ファミリーで熱心に大なわとびの練習していました。
個人の部では、目標を超えられるよう自分との勝負に挑んでいました。上級生が下級生をフォローしたり、互いに声をかけあったりするなど、微笑ましい姿が見られました。
みんなの声援が、一人ひとりの力になったようです。

 
 
			 
	
	
			
				
	
		
		隕石と小惑星の鉱物分光学研究の第一人者であり、日本の惑星探査ミッション「はやぶさ」「はやぶさ2」に共同研究者として参加された、ブラウン大学の廣井孝弘先生を特別講師にお招きし、「はやぶさ・はやぶさ2と隕石からわかる太陽系生成の神秘」と題して特別授業をしていただきました。
宇宙や地球の歴史や、「はやぶさ」「はやぶさ2」の惑星探査ミッションについて、とても貴重なお話を伺うことができました。質問タイムを設定していただき、「これまでに地球は何回回っていますか?」や「はやぶさ3も計画されていますか?」など、宇宙のことに関する質問から、「いつから宇宙に興味をもち始めました?」など、廣井先生のこれまでについての質問など、子どもたちの様々な質問に、分かりやすく丁寧にお答えいただきました。
最後には廣井先生のサインを求める長蛇の列ができるほど、子どもたちの心に響く特別授業となったようです。廣井先生をはじめ、この日のためにご準備いただいた皆様、本当にありがとうございました。


 
			 
	
	
			
				
	
		
		1月20日(金)、沢柳企画の方々が釜山日本人学校に来校され、児童・生徒のみなさんを笑顔にしてくれました。伝統的な韓国の踊り、歌の披露、お笑いマジックショーなど、どれも思い出に残るものでした。
 
 
			 
	
	
			
				
	
		
		1月9日に始業式を行いました。その後延期していたBJSフェスティバルが行われました。マジックショーで鳥が飛び出てくる場面では子どもたちは大盛り上がり、サンドアート体験では、楽しんで取り組んでいました。


			 
	
	
			
				
	
		
		釜山日本人学校も椿の花も咲き,冬の訪れを感じます。
寒さも本格的になりましたが,日本人学校の子どもたちは元気いっぱい,校庭でなわとびやサッカー,砂場で遊んでいます。
先日,JAL航空教室がありました。飛行機について意欲的に話を聞き学んでいる姿がありました。
また,ChromBookも導入し,子どもたちはルールを守り,新しい学習形態に心弾ませているところです。残り数日,最高の2学期の締めくくりになることを願っています。
 
 
 
			 
	
	
			
				
	
		
		 12月に入り、1・2年生が生活の授業でクリスマスツリーを飾り付けし、校内はクリスマスモードになっています。昼休みには、児童生徒会執行部が企画したクリスマスイベント「BJSクリスマス」もありました。ピアノ演奏、なわとび、手品、ダンス、お笑い、合奏といった希望者による特技発表で、大いに盛り上がりました。友だちのいいところがたくさん見つかり、みんなの笑顔が溢れる会でした。
 
  
			 
	
	
			
				
	
		
		ビーチマラソンが終わっても、子どもたちは休み時間走っています。
保健体育委員会からの提案で、中休みに全校マラソンを継続し、体力もついてきています。
休み時間にはサッカーをしたり、野球をしたり、鬼ごっこをしたりしています。
砂場の砂も増えて、様々な作品を作りながら、みんなで仲良く遊んでいます。
 
			 
	
	
			
				
	
		
	
	
			
				
	
		
		素晴らしい天候に恵まれ、ビーチマラソン大会が開催されました。多くの保護者様から応援をいただき、練習の成果を発揮しながら、一生懸命走りきることができました!


			 
	
	
			
				
	
		
		10月19・20・21日に中学部は修学旅行に、20・21日に小学部は宿泊学習に行ってきました。それぞれの場所でしか経験できないことをして、大きく成長したように感じます。
 
 
 
 
			 
	
	
			
				
	
		
		来週の宿泊学習に向けて、小学部の仲を深めようと、5・6年生がレクレーションを企画し、お昼休みにみんなを楽しませてくれました。
「新・だるまさんがころんだ」というオリジナルの遊びを考えてくれた5・6年生。準備からリハーサルまで行ってくれていました。綿密に準備する姿はさすが、高学年です!!
レクレーションはみんな大盛り上がりで大成功でした!!

この調子で、来週の宿泊学習に向けて、気持ちを高めていってほしいです。😊
 
 
			 
	
	
			
				
	
		
		9月24日(土)令和4年度、釜山日本人学校運動会が、素晴らしい秋晴れのもと開催することができました。たくさんの笑顔と感動に包まれた運動会になりま
 
した。
 
			 
	
	
			
				
	
		
		運動会練習も山場となっています。
小6・中学部が中心となって練習を呼び掛けて、よりよい運動会になるようにBJS全員が頑張っています。
当日の子どもたちの姿にご期待ください。
 
 
 
			 
	
	
			
				
	
		
		団長・副団長から「決意の言葉」がありました。
運動会に向けて気持ちがギュッと引き締まりました。
紅白のチーム分けもあり,発表した時には歓声が起きていました。とても笑顔でやる気に満ち溢れていました。今の気持ちを大切にしてほしいです。
5つのことを目標に学習をスタートしました。毎回の学習で少しでも5つのことを意識して取り組んでほしいです。どんな運動会になるのか今からワクワクします。



 
 
 


			 
	
	
			
				
	
		
		避難訓練(火災)をしました。
「お・は・し・も」の約束を守って,全校児童生徒が校庭に避難しました。
非常ベルも鳴り,放送も流れ,万が一に備えて子どもたちも避難の流れをイメージすることができたと思います。
真剣に取り組んでいる姿を見て改めてすばらしい集団だなと感じました。
※水消火器の使い方の体験を高学年がしました。



			 
	
	
			
				
	
		
		 8月29日、朝鮮通信使歴史館の指導員の方に来校していただいて、4年生以上を対象に、世界記録遺産である朝鮮通信使についての学習を行いました。当時の首都ハニャンから出発した通信使団は、ここ釜山から船に乗って日本へと渡ったなど、朝鮮通信使記録物を活用したイラストのぬり絵を通して、朝鮮通信使の歴史や旅程について知りました。日本と韓国における友好的な歴史遺産について知る貴重な時間となりました。
 


			 
	
	
			
				
	
		
		2学期がスタートしました。
大きな声と満面の笑顔で、「おはようございます」と挨拶をしてくれました。
新しい友達も迎え、釜山日本人学校は、ますます活気づいています。
学級では、夏休みの様子のスピーチをしたり、新学期の目標を立てたりしながら過ごしました。
「学校に来ることができてうれしい!」という子どもたちの声に、職員も心温まる思いでした。


			 
	
	
			
				
	
		
		7月26日(火)は1学期の終業式を行いました。各学級の代表者による「1学期の思い出作文」の発表から、日々の学校生活や行事を通して、一人ひとりが仲間と共に成長し、充実した1学期となった様子が伝わってきました。これからしばらく長い休みに入りますが、健康と安全に気をつけて楽しい夏休みにしてください。2学期の始業式、みんなが元気な姿で登校してくれることを楽しみにしています。
 
 