今日(5月20日)午前に韓日親善協会、(社)釜山文化芸術サランの方が来校されて、子どもや職員に大量のマスクと手作りのマスクストッパーを寄贈してくれました。「日本人学校のために何かお役に立ちたい」と言っていただき、心から感謝しています。話の中でも「何か困っていることはありませんか?」とお気遣いいただき、本当にうれしかったです。政治的には韓国と日本の間に難しい問題があるかもしれんが、日本人学校に関係する韓国の方々には本当によくしてもらっています。この好意を無駄にすることなく、友好な関係を築いていきたいと思います。
また、先日行った「内科検診・検尿」は韓日親善協会の朴会長(内科医院の先生)が無料で行ってくださいました。費用をお支払いしようとしたのですが、「日本人学校は経営が大変だろうから、お金は要らない」と言ってくださいました。それどころか「学校で使ってください」と200万ウォンの寄付をいただきました。このお金は子どもたちのために有効に使わせていただくつもりです。このような温かい方々に支えられていることを本当にうれしく思っています。いつかこの恩返しができればと思っています。