新年を迎えて、外部からの最初のお客様は釜山市広域市西部に位置する韓国多文化国際学校関係者の皆さんでした。先週の水曜日(1月11日)、理事長の金ミョンジン氏、校長の李ジョンエ氏、そして凡一初等学校の盧ソンデ校長も一緒に来校されました。
同校は、最近開校したばかりで、アジア系の子どもたちを中心としたインターナショナルスクールを目指しておられるようでした。日本人学校の教育方法に高い関心をもっておられ、すべての教室を熱心に参観してくださいました。日本人学校の子どもたちの授業態度とともに、子どもたちが書く文字の丁寧さを称賛してくださいました。今後、授業方法等、まずは先生どうしの交流から始められればと期待させられた来訪者でした。