明けましておめでとうございます。
元旦の広安里ビーチと広安大橋上には、冷たく澄んだ空気の中で、例年以上に多くの人々が初日の出を拝んでいる姿が見られました。
昨年中は、多くの皆様から釜山日本人学校の子どもたちのために貴重なご指導ご支援をいただき、感謝申し上げます。
世界に100校近くある日本人学校の中で、規模は小さな学校ですが、支援に訪れてくださる方々の数、子どもが直接触れあった方々の数は世界トップクラスであると思われます。
今年も3学期開始直後の1月13日からの約2週間、群馬大学から2名の学生がインターンシップに訪れてくれます。また、1月15日の新年お楽しみ会には、福岡の沢柳企画様が公演を主催してくださいます。これらの企画のほとんどは、相手方の善意で行って頂いております。学校関係者としては、その善意に感謝あるのみです。
令和2年も、児童生徒、保護者の皆様、学校教職員が一体となり、子どもたちにとって誇れる学校づくり、皆様にとって訪れたい魅力ある学校づくりを更に推進する所存です。
本年も引き続き、ご指導ご支援のほどよろしくお願いいたします。