3学期が始まり2週間近くたちました。釜山のコロナ感染症は日ごとに厳しい状況になってきています。 学校行事も制限される中、1月27日(木)の午後に群馬大学、バンドン日本人学校のみなさんとオンライン国際交流を行いました。 群馬大学には2年前までは、群馬大学生が直接本校に教育実習に来てもらっていました。今回、群馬大学の先生から「オンラインで何かできませんか」 と提案いただき、「防災絵本から洪水対応を考えよう」をテーマに群馬大学生による絵本の読み聞かせ、クイズを行いました。 また、群馬大学と交流のあるバンドン日本人学校の児童生徒、先生方も参加されて有意義な時間を過ごしました。本校の子どもたちはしっかりと話を聞き、 積極的に手を挙げ交流会に参加していました。 コロナ感染症状況の将来がまだまだ不透明な中、できることを考えて取り組んでいきたいと思います。