今日の6時間目終了後に、PTAの方による第2回の読み聞かせの時間がもたれました。今回、お越しいただいたのは、お二人のお父さん。子ども向けの楽しい本を読み聞かせていただいたり、ご自身のご経験から海外のお話をしていただいたりと、どちらも子どもたちの興味を引く、また視野の広がるお話でした。終了後はスキンシップを求めたり、質問コーナーに花が咲いたりして、子どもたちにとってとても楽しい時間となりました。ご協力いただいたお二人のお父さん、ありがとうございました。
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TEL.+82-51-753-4166
〒48285 大韓民国 釜山広域市水営区民楽路19番道11
19-11, Millak-ro, Suyeong-gu, Busan, 48285, Korea
今日の6時間目終了後に、PTAの方による第2回の読み聞かせの時間がもたれました。今回、お越しいただいたのは、お二人のお父さん。子ども向けの楽しい本を読み聞かせていただいたり、ご自身のご経験から海外のお話をしていただいたりと、どちらも子どもたちの興味を引く、また視野の広がるお話でした。終了後はスキンシップを求めたり、質問コーナーに花が咲いたりして、子どもたちにとってとても楽しい時間となりました。ご協力いただいたお二人のお父さん、ありがとうございました。
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6月の全校集会が、6時間目にありました。
今学期の全校目標は「学校のルールを再確認しよう」です。
その目標のもと、学年で話し合い目標を設定し、全校に紹介しました。
劇をしてわかりやすく見せるなど、工夫を凝らした発表を行いました
だんだんと、発表の仕方も上手になっています👩
さらに、執行部から釜山日本人学校の❤ゆるキャラ❤も発表されました。
これから、みんなの人気者になりそうです。
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数年ぶりにソウル日本人学校の生徒と交流ができました。歓迎会には、小学部も参加してくれて大いに盛り上がりました。初対面だったのに直ぐに意気投合し、名前で呼び合ったり、お絵かきしりとりで大笑いしたり、宝探しでは楽しそうな姿を見せるなど、素敵な時間を過ごしていました。
仲良くなった後には、学校見学、広安里ビーチでビーチフラックやドッジボール、そして全員での撮影会など、1分たりとも無駄のない最幸の交流会になりました。
子どもたちが「ONE TEAM!」になって計画して実行している姿はたくましかったです。
これからもお互いを高めていけるように、線として交流をしていきたいと思います。
切磋琢磨し、ONE TEAMで乗り切った中間テスト!
一人ひとりが全力で取り組んだ、そんな2週間(テスト期間)だったと思います。共に教え合い、励まし合う姿。時には、疲れた、しんどいな…と口にする姿。でも、6人で声をかけ合い乗り越えたこの経験は、これからの学校生活の糧になると思います。
今週、ソウル日本人学校の中学生(中学3年生)と交流会があります。釜山日本人学校を紹介する時間やビーチで交流する時間があります。今日は、その下見に広安里ビーチに来ました。笑顔がたくさん出ていて楽しい時間になったように思います。
昨日今日と中学部では1学期中間テストでした。特に中学1年生にとっては、中学校に入って初めての定期テストです。「どうやって勉強に取り組むのか」についても、手探りの中だったと思います。でも、1年生の二人を含めて6人がそれぞれの力を一生懸命高めていることがよくわかる今週でした。
これでテストは終わったので、この三連休は少しゆっくり休んで、また次に向かうエネルギーをためてくださいね。
今日の6時間目は児童生徒会の委員会活動の時間でした。本校は小規模ですが、小学4年生以上の子どもたちで児童生徒会を運営しています。執行部、保健体育委員会、図書委員会、放送委員会の4つの活動があり、今日は日ごろの活動を振り返ったり、次の新しい活動について話し合ったりしていました。
みんなのために活動する場で、よりまわりのことを気遣い、より広い視点で動ける人になるよう支援していきます。
気持ちよく学校生活を過ごすために、子どもたちは毎日、一生懸命清掃活動をしています。10分間という限られた時間の中で、隅々まで丁寧にしています。本当に立派です。
火曜日と金曜日はファミリーメンバーで掃除をします。
優しく声をかける姿や、笑顔で教えてもらう姿が見られて、とてもいい雰囲気でできています。ピカピカになった学校で、勉強や遊びなど様々なことに励んでほしいと思います。![]()
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今日、初めてのクラブ活動が行われました。どのクラブに参加するのかは、子どもたちの希望を最大限に優先して決めました。
内容は、球技(サッカー)、サスケ(体力づくり)、折り紙、大道芸(伝統文化)、室内スポーツ、サイエンスの6つです。とにかく子どもたちは、1時間中ずっと熱中・集中して活動に取り組んでいました。ある子は汗だくで、ある子は無口で一心に。異学年の友達とかかわることができるのも、クラブの醍醐味だと感じました。
前期は4回予定されています。次回のクラブも楽しみですね。![]()
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教育庁のお計らいで、今回はオーケストラの生演奏などを聴く機会をいただきました。
演奏曲がクラシックだと子どもたちには少し難しいかなと思っていましたが、そこはしっかり子ども用にアレンジされていました。使われる各楽器の音色を生かしていろいろな動物のイメージを演奏したり、クラシックも多くの子が聴いたことのあるフレーズをメドレー形式で演奏したりしてくれました。アニメソングが演奏されたときは映像も一緒に映し出され、会場も盛り上がっていました。やっぱり子どもたちにとってはアニメソングがお気に入りだなと感じました。
今日、本校に新しい友達がきました。最高学年が一人増えて、さらに中学部が明るくなりました。これから、学校全体を引っ張ってくれる存在になってくれることを期待しています。
みんなと一緒に学習・運動にがんばりましょう!
12日(金)は安全体験校外学習でした。「いのちを大切に」を合言葉にする本校にとって、「いのちを守る」ことは一番の基本です。
今回の学習で、今後の子どもたちの生活上、生かせる大切な技術を学びました。日本にいては学べない内容も多くあり、このような施設が充実していることからも、韓国国内の安全教育に対する意識の高さを感じました。
今日は昼休みの後、保護者の方による読み聞かせが行われました。
昨年度も年間9回実施していただいており、今年度も今日から同様の活動になる予定です。今日は、低学年には絵本で物語文を、高学年には言葉の成り立ちの説明文をそれぞれ読んでいただきました。子どもたちはどちらも真剣に、そして集中してお話を聞いていました。
読み聞かせや読書は、新しい言葉の意味を知ったり、想像力を膨らませたりできる大切な時間です。よい機会をいただきました。
MottoSokka!(電子書籍)が5月から導入となりました。写真は小学部6年生が理科の授業で、「酸素は体のどこに運ばれているのか」についてMottoSokka!で調べている様子です。
インターネットでは、情報元が定かではないものもありますが、MottoSokka!では、引用元がはっきりしているので正確な情報を手にいれることができます。
手軽に書籍や関連する内容を検索できるので、6年生の子どもたちは、「呼吸」や「肺」「二酸化炭素」といった内容を選んで調べていました。
全児童生徒がじっくりと百科事典で調べることでより深い学びとつながっていきます。
今後も様々な手段を活用した学習を行ってまいります。
今日のお昼休みに体育委員会企画の全校ドッチボールを行いました。
昼の休み、グラウンドではいつもサッカーが人気で、あまりドッチボールは行われていません。こうやって全校で運動できる機会はやっぱり委員会企画の良いところです。
今回は本校で異学年交流の手立てとして取り入れている「ファミリー」での対抗戦でした。大きいお兄ちゃんがとったボールを小さい子たちに投げさせてあげたり、でも時には大きい子たちが真剣な投げ合いをしたりと、みんながいろいろな形で楽しんでいました。笑顔が絶えない時間で、本校のような小規模の学校の良さがよく見えた時間となりました。
今日の1・2時間目、民楽小学校の運動場をお借りして50m走とボール投げの計測を行いました。本校の運動場ではこれらの種目は実施できないので、民楽小学校にお願いして実現しました。
子どもたちは準備運動をした後、広い運動場でそれぞれの種目を全力で行いました。「50mは意外と長い」などの声も聞こえ、普段にはない感覚を味わっていました(写真は50m走を中心に掲載します)。
測定後は少しの時間でしたが、全校レクリエーションとして体育委員会が企画した缶蹴りをして遊びました。最後は先生たちが鬼になって子どもたちを見つけに回りましたが、最後まで隠れ通した子どもたちがいて、子どもたちの勝利となりました。子どもたちの全力で取り組む姿、また委員会活動での活躍する姿が見られ、とても有意義でした。民楽小学校のご厚意に感謝です。
今日、沢柳企画さんのご厚意によって、アダチ宣伝社が来校され、「チンドン屋」の興行を見せていただきました。
「チンドン屋って、何?」という所から説明があり、TVやネットのない時代のコマーシャル活動だとわかりました。人を集めるための鐘や太鼓、そして人を引き留めておくための歌や音楽、踊り、立ち回り、最後は南京玉簾まで見せていただきました。日本国内に30くらいしかないチンドン屋の本物の姿に、子どもたちのみならず、私たち大人も見入ってしまいました。
演奏する音楽も、子どもたちにわかりやすいアニメソングから演歌(意外と子どもたちは分かっていて、うなずいている子も多くいました)、また韓国の曲まで幅広く選んでいて、子どもたちが楽しめるようになっていました。最後は、子どもたちに楽器や道具を触る機会をいただき、子どもたちは思い思いに鐘を鳴らしたり、南京玉簾を垂らしてみたりしていました。
日本でもなかなか見られない伝統文化に接する貴重な機会をいただき、ありがたかったです。
沢柳企画様、アダチ宣伝社の皆様、本当にありがとうございました。
今日の6時間目に全校集会が開かれました。今回は各学年が考えた5月の生活目標や、児童生徒会執行部・各委員会ががんばりたいことをみんなの前で発表しました。人数が少ないとはいえ、それでも全校の前で自分の言葉で発表することは、子どもたちにとって緊張するものです。朝から「今日の発表、大丈夫かなあ」などという声が子どもたちから聞こえてきました。
でも、そこはがんばり屋さんの子どもたちです。みんなの「心で聴く」姿勢や温かい拍手に支えられて、全員が考えてきた内容(中には劇もあり!)をしっかり伝えることができました。
今日みんなの前で話したことがしっかりやり遂げられる5月になったらいいなあと思います。みんな、ファイト!
本校では、外部から専門の先生をお呼びして授業を受け持っていただいている教科があります。音楽もその一つです。今日は小学4・5・6年生の音楽の授業を紹介します。
まずは一人一人の発声練習に続いて、みんなで歌を歌いました。その後、音楽記号のクイズをしたり、笛の練習をしたりしました。最後には、笛のテストを受けたい人が自分から受けに来ていました。みんな、歌や笛の練習に意欲的に取り組んでいて、素敵でした。
今日、今年度初の授業参観を実施しました。朝には激しい雨が降っていて、少し肌寒い中ではありましたが、多くの保護者の方にお越しいただきました。ありがとうございました。
いつもより緊張していて妙に静かな教室もありましたが、保護者の方が一緒に活動されるようになるとやっと空気も和らいで子どもたちにも笑顔があふれるようになりました。どの教室も大型モニターや一人一人のタブレットなどを有効に活用して授業を行っていました。
今後もわかる、楽しい授業づくりを進めてまいりますので、何かお気づきの点等がありましたら、学校までお知らせください。今日は参観、ありがとうございました。
学校中に子どもたちの元気な声と楽しそうな笑い声が響きわたり、とても温かい雰囲気で学校がスタートしました。クラブ紹介では子どもたちは目を輝かせ、わくわくしながら自分の入りたいクラブを選んでいるように見えました。また、委員会では学校をよりよくするために子どもたちが主体的になり発言し、行動する姿が見られ、とてもたくましく感じました。
これからも世界一の釜山日本人学校をみんなで盛り上げていきます。
今日はバスに乗って全校でミュージカル鑑賞に出かけました。場所は釜山学生芸術文化会館。バスで約1時間ほどで着きました。私たちの他にもたくさんのバスが到着していて、多くの子どもたちが来ていました。
ミュージカルは、最新の映像技術も取り入れられていて、大人が見ても楽しいものでした。演技者の呼びかけに子どもたちが大きな声で答える場面もあり、大いに盛り上がっていました。子どもたちも興奮して疲れたのか、帰りのバスでは寝ている子も出るくらいでした。こういう機会をいただいた教育庁に感謝したいです。
4月11日に着任式・始業式が行われました。3月にこれまでの友だちや先生たちとの別れがあってさみしい思いをしていた子どもたちでしたが、新しく赴任して来られた先生や転入してきた友だちが紹介されると笑顔がはじけました。新しい出会いで学校がさらに楽しくなっていきます。
4月12日には入学式がありました。3年ぶりに多くの来賓の方にお越しいただき、新入生が新しい一歩を踏みだす姿を来賓の方々をはじめ、保護者、在校生と多くの人々でお祝いすることができました。これで全校がそろい、新年度のスタートです。
着任式での挨拶の様子
入学式、入場の様子
3月7日に卒業式がありました。来賓の方をはじめ、保護者、在校生が一つとなった温かい雰囲気の式となりました。卒業生は4月から新しい学びを深めていきましょう。
3月8日には修了式と離任式が行われました。転出する友達や転任する先生がいて、寂しくなりますが、出会えたことを忘れずに新しい春を迎えましょう。
7段飾りの雛人形が,講堂でお披露目です。中学生が丁寧に飾ってくれました。
釜山日本人学校では,和の文化も大切にしています。
雛人形を見た低学年の子どもたちは,「雛人形の一体一体に名前はありますか。」や「いつまで飾りますか。」,「雛人形を作った人はすごいですね。」などと様々な疑問や感想を話してくれます。
3月は出会いと別れの季節でもあります。人との関わりを大切にして,これからも大きく成長し,幸せになってほしいと願っています。
今年度最後となる保護者の方による読み聞かせがありました。お家の方が来校されて、本との出会いを広げてくれる読み聞かせを、子どもたちは毎月とても楽しみにしていました。今年度最後となったこの日も、子どもたちは食い入るように見て、お話の世界を楽しみました。読み聞かせボランティアの保護者の皆様、1年間本当にありがとうございました。来年度も楽しみにしています。![]()
1月27日(金)になわとび大会がありました。
保健体育委員の司会進行のもと、楽しくスタートしました。
中休みには成果を出せるよう、ファミリーで熱心に大なわとびの練習していました。
個人の部では、目標を超えられるよう自分との勝負に挑んでいました。上級生が下級生をフォローしたり、互いに声をかけあったりするなど、微笑ましい姿が見られました。
みんなの声援が、一人ひとりの力になったようです。
隕石と小惑星の鉱物分光学研究の第一人者であり、日本の惑星探査ミッション「はやぶさ」「はやぶさ2」に共同研究者として参加された、ブラウン大学の廣井孝弘先生を特別講師にお招きし、「はやぶさ・はやぶさ2と隕石からわかる太陽系生成の神秘」と題して特別授業をしていただきました。
宇宙や地球の歴史や、「はやぶさ」「はやぶさ2」の惑星探査ミッションについて、とても貴重なお話を伺うことができました。質問タイムを設定していただき、「これまでに地球は何回回っていますか?」や「はやぶさ3も計画されていますか?」など、宇宙のことに関する質問から、「いつから宇宙に興味をもち始めました?」など、廣井先生のこれまでについての質問など、子どもたちの様々な質問に、分かりやすく丁寧にお答えいただきました。
最後には廣井先生のサインを求める長蛇の列ができるほど、子どもたちの心に響く特別授業となったようです。廣井先生をはじめ、この日のためにご準備いただいた皆様、本当にありがとうございました。
1月20日(金)、沢柳企画の方々が釜山日本人学校に来校され、児童・生徒のみなさんを笑顔にしてくれました。伝統的な韓国の踊り、歌の披露、お笑いマジックショーなど、どれも思い出に残るものでした。![]()
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1月9日に始業式を行いました。その後延期していたBJSフェスティバルが行われました。マジックショーで鳥が飛び出てくる場面では子どもたちは大盛り上がり、サンドアート体験では、楽しんで取り組んでいました。
釜山日本人学校も椿の花も咲き,冬の訪れを感じます。
寒さも本格的になりましたが,日本人学校の子どもたちは元気いっぱい,校庭でなわとびやサッカー,砂場で遊んでいます。
先日,JAL航空教室がありました。飛行機について意欲的に話を聞き学んでいる姿がありました。
また,ChromBookも導入し,子どもたちはルールを守り,新しい学習形態に心弾ませているところです。残り数日,最高の2学期の締めくくりになることを願っています。