学校長から

 釜山日本人学校のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

  今回、校長として着任しました長 信宏(おさ のぶひろ)と申します。

 日本人学校に勤務するのは、これで三回目となります。一回目がタイ国バンコク日本人学校、二回目がアメリカ合衆国ニューヨーク日本人学校、そして三回目がここ釜山日本人学校への赴任となりました。よろしくお願いいたします。

  釜山に着任して驚かされたのは、日本人学校が韓国内外から多くの観光客が訪れる広安里ビーチに位置していることです。海沿いのカフェ通りには、ホテルやおしゃれなカフェレストランが無数に並んでいます。一方ビーチに立つと、全長7キロを越す広安大橋がビーチを囲むように伸びており、幻想的な雰囲気を醸し出しています。

  釜山日本人学校の児童生徒たちは、毎朝この美しい景色の中を登校してきます。スクールバスの中には、ベテランの現地スタッフが常時同乗しますので安心です。また、ファミリーと呼ばれる縦割りグループをつくっていますので、高学年の子どもたちが、自然に低学年の子どもたちのお世話をしてくれる風土があります。

 今回着任して感じたことは、釜山日本人学校の授業は、その内容・密度ともに間違いなくトップクラスであるということです。小1から中3まで9学年の児童生徒たちに、文部科学省派遣教員8人が日々奮闘しながら、また現地採用講師・職員、ボランティアの力を借りながら、個々の学年に対応した授業を保障しています。身内ながら、この情熱には敬服しております。子どもたちも、先生たちの情熱によく応えてくれています。

 ここ数年の進学状況も素晴らしく、進路説明会には、日本の高校からも入試担当の先生もお越し頂いています。

  高い教育レベルを提供している釜山日本人学校に、多くの皆さまがお越しいただくことを心からお待ちしております。

釜山日本人学校 校長   長 信宏(Nobuhiro OSA)