~「U-18野球世界大会」感動をありがとう!~

 9月8日(日)18歳以下(U-18)の野球の世界大会は、「台湾チーム」の優勝で幕を閉じました。大会期間中、釜山日本人学校の児童生徒は、連日、一生懸命応援しました。
 なかには、平日のナイターだったり、雨天の試合があったりしたにも関わらず、日本や韓国の試合を遅くまでテレビ観戦した人や、実際に日本の試合をすべて観戦に行った子もいました。
 そしてついに6日(金)スーパーラウンドに勝ち上がった日本と韓国が直接対戦をすることになりました。会場には、授業を終えた児童生徒や教員、保護者の方々の姿も多数見られました。
 この日、日本の先発は、佐々木投手でした。球場にはこれまで以上に多くの観客が詰めかけ、大変盛り上がっていました。投手戦が続き、7回表に日本が2点を先制すると、すぐさま韓国も8回裏に2点を取り、両チームが9回を無得点で終え、10回タイブレークに持ち込まれました。そしてついに韓国チームが3点をもぎとり勝利しました。
 応援していた両チームの熱戦に惜しみない拍手が送られました。
 この日の釜山日本人学校の応援の模様が「朝日新聞」に掲載されましたのでリンクよりご覧ください。
(https://www.asahi.com/articles/ASM965Q9XM96UHBI034.html)
(https://www.asahi.com/articles/DA3S14168735.html








 今回は、「韓国は3位」、「日本は5位」となりました。子どもたちにとっては、寄せ書きを贈ったり、野球観戦を通して多くの感動を頂いたりと素晴らしい経験をすることができました!








2019年09月11日