「運動会」が行われる③

 綱引きでは、手のひらが赤くなるほど綱を引っ張りました。「1・2、1・2…」の掛け声で引っ張った紅組が二連勝しました。
 続く紅白玉入れでは、紅白それぞれのチームが作戦を立てて臨みました。二回戦で行われましたが、これもまた紅組が二回連続で勝利し、流れが紅組に傾き始めました。
 次は、みんなが一番練習をしてきた長縄の8の字跳び「明日へジャンプ」です。
 開始前、両チームが円陣を組んで、士気を高めて競技に臨みました。3分間に何回跳ぶことができたかを2回チャレンジし、その合計回数で競い合いました。みんなの声が一つになり、集中して縄を跳んでいました。回し手の工夫、1年生の入るタイミングを図る中学生のサポートなど、みんなの役割が見事に功を奏していました。
 結果、わずかの差で白組が勝利!ここから白組の挽回が始まりました。




























2019年09月27日