大学修学入学試験

本日(11月15日)は、朝から韓国全土で修能(スヌン)「2019年度大学修学能力試験」(日本のセンター試験に相当)が実施されています。そのため、朝の通勤時も車が少なく、日本人学校周辺はいつもよりとても静かに感じられます。
午前10時頃、用件がありハンバダ中学校のジョン校長先生を訪ねました。ちょうど同校の生徒たちは時差登校しているところでした。今日は休校になっている学校も多いそうです。
午後の英語のリスニングが行われる時間帯には、航空機の離発着が禁止されるそうです。受験が少しでもよい環境で行われるように国を挙げて協力体制をつくっているのがうかがえます。

本日、韓国全土約1200カ所で受験した約60万人の受験生の幸運を祈念いたします。
2018年11月16日